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AGENCEMENT - Six Juxtaposed Works (1枚組CD)
¥2,640
SOLD OUT
レーベル: Tochnit Aleph 型番: TA513 2017年リリース リリース当時はベルリン、現在はコヘ ゚ンハーゲンを拠点とするサウンド/パフォーマンスアーティストのDeniel Löwenbrückが運営するレーベルTochnit Alephより2017年にリリースされた、私のソロ・プロジェクトAgencementのCDアルバム。 デジパック6面バネル仕様。シールド未開封品。
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AGENCEMENT - Binomial Cascades (1枚組アナログLP)
¥3,630
- お買い上げの際は、発送連絡にBandcampのダウンロードコードを記載します - 参照: https://hsppico.bandcamp.com/album/binomial-cascades レーベル: Pico 型番: Pico-08 2023年12月リリース 島田英明ソロ・プロジェクト Agencement(アジャンスマン)による通算6作目のアルバムをリリース。島田自身による約35年ぶりのヴァイナルLPを制作。本作は、2017年にコペンハーゲンのレーベルTochnit Alephからリリースされた 'Six Juxtaposed Works' の後継アルバムとなる。 https://agencement.bandcamp.com/album/six-juxtaposed-works 音楽的には、2022年1月に本名名義でグラスゴーのレーベルscatterArchiveからリリースされた'October Variations' の方向性をさらに前進させたものだと思われるが、また違った聴き方もできるかもしれない。 https://scatterarchive.bandcamp.com/album/october-variations 作業は2022年秋にスタジオでのレコーディングから始まり、約1年後の2023年8月に最終ミックスが完了している。 All instruments played by Hideaki Shimada violins, viola, cello, contrabass, piano, electronics, and magnetic tape. Recorded at Kubo Studio, Kanazawa in Autumn 2022 - August 2023, except piano recorded at Space Taki, Hakui in October 2022. 未開封新品。
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Tony Oxley - The New World (1枚組CD)
¥2,600
レーベル: Discus Music 型番: Discus 165CD 2023年11月リリース 英国のジャズドラマー、トニー・オクスリーの2022年録音最新作がいち早く入荷! 近年のソロ名義で見せていたエレクトロニクスを多用した実験的側面の、オクスリーの現在が聴ける。パーカッションの鋭い打撃は相変わらず健在だが、共演のドイツ人ドラマーStefan Hölkerとの演奏も相まって、かのデヴィッド・ チュードアの'レインフォーレスト'を想起させる、たゆたうような音響の渦が形成されていて、まさに'The New World'、御歳85歳前後とみられるオクスリーが、さらに新たな局面に向かってると言える作品。収録されている6曲はどれもアブストラクトかつオールオーバーな構造だが、パーカッションの音にリングモジューレーターやフランジャーなどの電子変調を施していて、その構造内にあらゆる音の粒子を聴き取る事が出来る。ご自身のアートワークも素晴らしい。 頗る推薦盤。未開封新品。
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Salvatore Sciarrino - Works for Flute (3枚組CD)
¥3,300
レーベル: Kairos 型番: 001507KAI 2021年4月リリース フルート - Matteo Cesari イタリアの現代音楽の作曲家サルヴァトーレ・シャリーノのフルート独奏作品を、3枚のヴォリュームで網羅した圧巻のCD。大きな西洋建築の講堂のような空間で演奏されたと思しき録音。 とても残響の長い響きとなっているが、シャリーノ作品の特徴となっている様々な奏法が聴き取る事ができ、かつてルイジ・ノーノに「音響の亡霊」と言わしめた唯一無二の妖しく強靭な音楽は、ここでも健在である。以下、現地イタリアのレビューより転載したものである。 「サルヴァトーレ・シャリーノの想像力豊かな「音の生態学」において、フルートは常に絶対的な卓越した役割を果たしてきましたが、それはおそらくその古風な起源と、人間の生命維持に不可欠なプネウマである呼吸が可能にした元素の神話とのつながりによるものと思われます。パーカッションとともに、初歩的な楽器形式で初めて自分自身を表現します。時間が経つにつれてこの感度が上がります。」 無心で聴いていただきたい推薦盤です。未開封新品。
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AARON CASSIDY - A Way of Making Ghosts (1枚組CD)
¥2,420
レーベル: Kairos 型番: 0015073KAI 2022年リリース 指揮者、教師、レコードプロデューサー、作家としても活躍しているアメリカ出身の現代音楽作曲家アーロン・キャシディー Aaron Cassidy (1976-) の2022年リリースの作品集。彼の作曲家としての仕事は、20年以上にわたって、音楽における音生成の物理的、身体的、機械的側面を優先する革新的なタブ譜の開発に焦点を当ててきました。 作曲家の詳細についてはWikipediaを参照ください: ja.wikipedia.org/wiki/アーロン・キャシディー 細密に書かれたスコアでありながら、その音楽の聴取上では、フリージャズやノイズミュージックのような込み入り具合との親和性も感じ取れるのは、私だけではないでしょう。Jack Quartet 演奏による3曲目では神経的な弦楽器の繊維質が、エレキ・ラップスティールギターとエレクトロニクスの8曲目では、アルバムタイトルの「幽霊の作り方」通り、正にノイズ的なものの異化作業が聴き取れます。頗る推薦盤です。 未開封新品。
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島田英明 オリジナルアートワーク(5) - Lighthouse Keeper 1 (リトグラフ版画)
¥16,000
SOLD OUT
作家: 島田英明 タイトル:Lighthouse Keeper 1 エディションナンバー: 1/30 制作年: 2022年 技法: 紙にウォータレス・リトグラフ 仕様: 太子サイズ額装済 ※ ナンバリング一点物につき、再入荷不可。
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島田英明 オリジナルアートワーク(3) - Sorrow 1 (リトグラフ版画)
¥16,000
作家: 島田英明 タイトル: Sorrow 1 エディションナンバー: 5/23 制作年: 2022年 技法: 紙にウォータレス・リトグラフ 仕様: 太子サイズ額装済 ※ ナンバリング一点物につき、再入荷不可。
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島田英明 オリジナルアートワーク(4) - Sorrow 1 (リトグラフ版画)
¥16,000
作家: 島田英明 タイトル: Sorrow 1 エディションナンバー: 6/23 制作年: 2022年 技法: 紙にウォータレス・リトグラフ 仕様: 太子サイズ額装済 ※ ナンバリング一点物につき、再入荷不可。
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島田英明 オリジナルアートワーク(1) - Sorrow 1 (リトグラフ版画)
¥16,000
SOLD OUT
作家: 島田英明 タイトル: Sorrow 1 エディションナンバー: 1/23 制作年: 2022年 技法: 紙にウォータレス・リトグラフ 仕様: 太子サイズ額装済 ※ ナンバリング一点物につき、再入荷不可。
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島田英明 オリジナルアートワーク(2) - Sorrow 1 (リトグラフ版画)
¥16,000
SOLD OUT
作家: 島田英明 タイトル: Sorrow 1 エディションナンバー: 2/23 制作年: 2022年 技法: 紙にウォータレス・リトグラフ 仕様: 太子サイズ額装済 ※ ナンバリング一点物につき、再入荷不可。
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Hideaki Shimada with Evan Parker and Roger Turner / Kanazawa Duos (一枚組CD) 再掲
¥2,200
2016年の春と秋に、金沢21世紀美術館にて開催された2回のコンサートに於いて、英国のサックス奏者エヴァン・パーカーや、パーカッション奏者ロジャー・ターナーとのデュオ演奏を敢行した際の録音から、2019年4月にCDを制作し、リリースしました。私自身は、電子変調されたエレクトリック・ヴァイオリンを演奏する事で、著名共演者の生楽器との絡みも、他では聴けないものになっていると思います。3面見開きデジパック仕様。未開封在庫品。
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AGENCEMENT / Boxe Consonantique (一枚組CD) 再掲
¥1,000
私が1985年頃より継続している、ヴァイオリン演奏の多重録音から構成するテープ音楽の制作を主とするプロジェクトAGENCEMENT(アジャンスマン)の、2001年に発表されたディスクリリースとしては4枚目のアルバムで、仏語で "子音ボクシング"を意味するタイトル、 Boxe Consonantique です。CDには表記されていませんが、制作に1993年から1999年まで費やし、CDマスタリングは下山一二三作品なども担当した相川宏道氏にお願いしました。マルチトラックテープには、TeacタスカムMS-16レコーダーに1インチオープンリールテープを使用、音素材としては私のヴァイオリン演奏の他に、Roland 100Mや、EMS Aksなどのアナログシンセサイザーの電子音も使用しています。全面的にアナログテープを使用していたものとしては、私の最後の作品となります。未開封在庫品。
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Septet//2013 (二枚組CD)
¥1,980
2013年の春と秋に、東京・水道橋のFtarriにて開催された2回のコンサートに於いて、それぞれ7人編成での集団即興演奏を試みた際の録音から、2014年6月に2枚組CDを制作し、リリースしました。演奏者は以下の通り: 秋山徹次(ギター)、広瀬淳二(テナーサックス)、池上秀夫(コントラバス)、石川高(笙)、木下一重(ヴァイオリン)、古池寿浩(トロンボーン)、河野円(テープレコーダー)、Maresuke - 岡本稀輔(コントラヴィオラ)、松本健一(テナーサックス)、島田英明(ヴァイオリン)、鈴木學(エレクトロニクス)、高岡大祐(チューバ)。全体としては抑制された演奏でありながらも、各奏者の様々なニュアンスが感じ取れるものとなりました。3面見開き紙ジャケット2枚組。未開封在庫品。
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日本の実験音楽 (4) アジャンスマン (1) / 初期作品集 1983 - 1986 (一枚組CD)
¥2,420
SOLD OUT
型番: Edition OMEGA POINT OPX-004 AGENCEMENT(アジャンスマン)とは何者か?80年代初頭のノイズシーン黎明期から、バイオリンによる即興演奏とそれを素材としたテープ作品制作を主体とした活動を続ける、金沢在住のアーティスト島田英明のプロジェクトである。今回は、当時ごくわずかな人のみ手にした自主制作カセットに収録の初期の作品と未発表テイク、そして最初の結実であり、AGENCEMENTの名を知らしめることになった1st LPの初の復刻をまとめた。20年間にソロ作(LPとCD)がわずか4点という寡作の作家のため、これが実に8年ぶりとなる、まさに待望のリリース!現在も演奏スタイルをほとんど変えずにライブを行う一方、09年には一柳慧氏企画の音楽イベントにも招かれるなど、活動の幅も広がっている。作家によるアートワークをあしらった特殊ジャケで、限定500。 (版元ショップOmega Point による解説から転載) 未開封新品。 島田コメント: 私が24才時点のファーストLP(1986)の、2010年のCD復刻。オリジナルのオープンリールテープからの復元に、少し手間取った記憶があります。4曲目のPico-01Bは、その後のAGENCEMENT(アジャンスマン)としての音楽的な方向性を最初に示した作品でした。
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落穂の雨 - 「酒游舘」(一枚組CD)
¥2,000
SOLD OUT
レーベル: Homosacer Records 型番: HMSD009 2021年6月リリース 川島誠(altosax)、ルイス稲毛(bass)山㟁直人(drums,percussion)によるトリオユニットとして活動を開始した落穂の雨。それぞれが個を確立した自然体の即興演奏は「すべてとの対話」であり「祈り」である。 本作は、2020年10月に滋賀近江八幡の「酒游舘」での全1曲のライブ録音からなる2nd アルバムである。 未開封新品。
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落穂の雨 (一枚組CD)
¥2,000
SOLD OUT
レーベル: Homosacer Records 型番: HMSD007 2021年2月リリース 川島誠(altosax)、ルイス稲毛(bass)、山㟁直人(drums,percussion)によるトリオユニットとして活動を開始した落穂の雨。それぞれが個を確立した自然体の即興演奏は「すべてとの対話」であり「祈り」である。 2020年8月、埼玉県越生にあるギャラリー「山猫軒」で録音した1st アルバム。 未開封新品。
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透過性分子 TOUKASEIBUNSHI - STRATOSPHERE SOUND -LAST TRACKS- (一本組カセットテーフ ゚)
¥1,680
SOLD OUT
レーベル: Veltz Produkt 型番: VLZ00064 2023年6月リリース 1985年に岩田裕成氏によってスタートしたプロジェクト。自主レーベルAngakokを運営し、活動を停止するまでの3年の間にメルツバウ他、国内外の様々な主要アーティストと交流した。2009年に活動を再開しPSF Records、AILなどからリリースし、2017年、ギャラリーArt & Spaceここからで絵画作品の個展を行う。 自主イベントなど精力的に活動するも、2018年、残念ながら逝去。 この音源は、最後の個展の際、岩田氏から受け取っていた未発表にして最後の2017年録音作品である。 透過性分子が常に標榜していた、何処までも、幾重にも重なり、広がり続けるような成層圏サウンドを堪能出来る3トラックになっている。 悲壮、希望、全てを内包し解放するような透過性分子独自の音響である。 ダウンロード・コード付き、100本限定。 未開封新品。
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腥身保育器 ≒ NovEmbudagonn 108 Hypnodelia & ThERRORPYec So_woUND SYSTEM WARCHESTRA, 瘡原亘 - SCENE of ACCIDENT (一本組カセットテープ)
¥1,430
SOLD OUT
レーベル: Kodanuki Press 型番: KPC-018 2023年6月リリース A面で、腥身保育器 ≒ NovEmbudagonn 108 Hypnodelia & ThERRORPYec So_woUND SYSTEM WARCHESTRA、B面で、瘡原亘と、両サイドで名義が異なるどちらも鬼才・瘡原氏の新作カセットの一つ。ここでは2000年代の素材が使用されているようだ。テープの高速再生や即興のような爪弾きも聴けるが、全体の音質も相まって、リスナーには何の音か確信が持てないような不思議な音楽となっている。自主制作・少数限定品。 未開封新品。
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瘡原亘 - 「退行 2000: Version 2」(一本組カセットテープ)
¥1,430
SOLD OUT
レーベル: Kodanuki Press 型番: KPC-020 2023年6月リリース。 鬼才・瘡原亘が放つ新作カセットの一つ。散文的ピアノ、口笛、および テープ処理、そしてタイトルの通り赤ちゃんのガラガラ、ご本人の駄々声との共演も聴き取れる。自主制作・小数限定品。 未開封新品。
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瘡原亘 - 「電気嚢腫 Reading」(一本組カセットテープ)
¥1,430
SOLD OUT
レーベル: Kodanuki Press 型番: KPC-019 2023年6月リリース 鬼才・瘡原亘が放つ新作カセットの一つ。 A面は、1991年録音のシンセサイザーソロと2020年録音のリーディングが組み込まれた作品。時には擬似旋律を形成、時にはケイオティックに、様々にフォルムを変えながら進行する電子音に、瘡原の口上が聴き取れる。B面冒頭では人声のような電子音が、 多層的な音響処理も聴き取れる。自主制作・小数限定品。 未開封新品。
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V.A - Otooto (一枚組CD)
¥1,650
レーベル: Otooto 型番: OTOOTO0001-201801 東北沢のアートスペース・OTOOTOから1周年を記念して発売されたコンピレーション・アルバム。OTOOTOのオープンに深くかかわったミュージシャンの演奏を聴くことができる。収録ミュージシャンは、秋山徹次、中村としまる、大上流一、Straytone、増渕顕史。全て初出の作品が収録されている。蛇口からシンクに水がボトボトと落ちているようなStraytoneの電子音が印象的。秋山のアコースティックギターで幕を閉じる、良い作品集です。 未開封新品。
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山㟁直人 秋山徹次 - Naoto Yamagishi Tetuzi Akiyama (一枚組CD)
¥1,650
レーベル: Otooto 型番: OTOOTO0006-202112 2021年12月リリース 山㟁直人 (Per.) と秋山徹次 (Gt.) によるデュオ・アルバム。静と動、陰と陽が交錯する美しい音世界が広がる作品。ざらざらした質感の音が、ひとつずつ丁寧に敷き詰められ、積み上げられていく展開が素晴らしい。マスタリングは、Ilia Belorukovが担当。OTOOTO東北沢で公開収録した作品。 未開封新品。
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Ferran Besalduch 大上流一 - Cumulonimbus (1枚組CD)
¥1,650
レーベル: Creative Sources 型番: cs575 ギタリスト大上流一が2018年に渡欧した際に、スペインのベース&ソプラニーノサックス奏者フェラン・ベサルドゥックとデュオ演奏をしたスタジオ録音作品。明るく控えめなやりとりから積極的なやりとり、ベサルドゥックの珍しいテクニック、そして会話に魅力的な装飾を加えるギターのパーカッシヴな脇役まで、一連の所謂ノンイディオマティックな即興音楽の会話を繰り広げている。とわ言え、彼の地で録音された事もあり、全体としては南欧特有の柔らかい空気感も感じ取れる。彩のある大上のアコースティックギターも殊更に。良い作品です。 未開封新品。
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大上 流一 Martín Escalante 竹下勇馬 - FTARRI (1枚組CD)
¥1,650
レーベル: Sploosh Records 型番: SPLOOSH19 ギタリスト大上流一と、改造エレクトリック・フレットレスベースを駆使する竹下勇馬と、メキシコ出身のサックス奏者Martín Escalanteの3人による2019年8月、水道橋Ftarriでライヴを収録。即興のエレキギターとノイズを発するベース、その上を強烈に吹きまくるギュルギュルのサックスが、スウェイしているのではなく三者が渾然一体となっていると言える作品。サックスにインスパイアされて、大上のギターもいつになくピキピキと高音域がかき鳴らされる。サックスとギターが入っている点は、ボルビトマグースが思い出されるが、しかしノイズの「壁」を作るのではなく、三者の「楽器」としての音がしっかりと聴きとれる点では、やはりここでも即興音楽の出自を垣間見せていると言える。二曲目の大上と竹下のデュオでもそれは明確で、ラスト三曲目で、僅かに息継ぎがある他は20分超とにかく吹きまくりのEscalanteのソロで、唐突に幕を閉じる。 未開封新品。